2012年5月29日火曜日

世界の勝ち組たちが重要視するアル力。

世界の“勝ち組企業”が導入している
「子ども力理論(CQ)」が日本上陸

「ダウンサイジング(縮小・小型化」
「リエンジニアリング(基本的事業再設計)」などなど、
企業社会では経営方策上で様々な“流行語”が生まれるが、
今度は「CQ」なる言葉が注目を集めている。

CQ=Children Quotient とは「子ども力」のことです。

さて、肝心のCQとはいったい何なのか。



「子ども時代に誰もが持っていた数々の能力、
『子ども力』を取り戻すことで、企業は成長できるのです。
具体的には①遊ぶ力、②熱中する力、③焦点を絞る力、
④急がせる力、⑤リーダーシップをとる力、⑥驚嘆する力、
⑦好奇心を抱く力、⑧質問する力、⑨挑戦する力、⑩創造する力、
⑪参加する力、⑫心地よくする力、⑬やり遂げる力-の13の能力。
これらが、ビジネスの勝ち組となるために必要な革新を生み出すのです」
CQを取り入れて成功した企業では、
CQの中の「質問する力」を高めるため、
会議では出席者全員に「必ず質問する」ことを課していた。
また、他社は、「驚嘆する力」を活性化させるため、
「1年間独力で海外に行って好きなテーマに取り組め」
という独自の海外派遣システムを導入したという。

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