2012年5月19日土曜日

貴方には眼には見えない次の市場が見えていますか?

WHATを強く指向する企業が、これまでは少なかったが、
これからは増えていくに違いない。
いまWHATに一生懸命に取り組む企業が多くなっている。
それは、必ずしも大型市場ではなく、中型・小型市場が
非常に数多く開けていく状況なのです。
それはだれにでもは、
見えていない市場であり参入企業が少ないから、
とても高いシェアを獲得することが可能です。
そして、好調な業績を上げることができます。


WHATは基本的に新しいものを目指すのであり、
すげての企業がその心構えをしっかり持てば、
各分野で各様のWHATを探っていくことができるはずです。
いま日本ではあらゆる面で需要不足であり、
それが企業の生産活動の低迷している根本原因です。
したがって何としても需要を創り出さないといけないのだが、
それはどのような分野に大きな可能性があるのか。
考えてみれば、日本において為すべきことはいくらでもあり、
それは、さまざまな社会問題の解決であり、
社会サービスの向上である。
つまり社会に目を向けると、
何をするかのWHATがいくらでも見つかる。
それは「社会需要」というべきものです。

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