2012年5月29日火曜日

両極端な社会。あなたと成功者の差は広がっていくばかりです・・・

勝ち組、負け組の差は広がっていく

不況が続く中でも、高収益を生む
「勝ち組」企業では高額な給与を支給。
「負け組」の会社は日に日に給与が減っていく。
中、企業の多くは賃金制度を見直し、
大規模なリストラ・給与カットを行ってきた。
企業の“支払い能力”によって、
給与にはかなり大きい格差が生まれるのです。
また、人件コスト削減のため定期昇給制度が
見直された企業では、
ボーナスを軸とした給与支給が行われている。
ボーナスは退職金に反映されないうえ、
個人の年収に企業の業績がもろに反映するしくみだ。


同一業種内でも収益力の差や賃金制度の違いで
格差は広がる一方である。
さらに、年収格差の要因はそれだけではない。
今、急速に浸透している「成果主義」で、
社内における賃金格差にも拍車がかかっています。
最近では、営業や開発など企業内の職種に応じ、
異なる賃金体制をとる企業さえあるという。
過剰な成果主義が見直されているとはいえ、
企業の業績や個人の能力による賃金格差は
拡大の一途をたどっている。

0 件のコメント:

コメントを投稿